本日5月27日は日露戦争中の1905年(明治38年)に日本海海戦が行われた日である。
記念艦三笠に行ってきた。

特別展が行われている。

講堂では復元50周年記念式典が行われた。

新しく復元された艦橋の測距儀。



無線電信室内部も再現。

NHK「坂の上の雲」にも登場した長官公室。

甲板には旧海軍の軍装をした方々もいた。
スポンサーサイト
- 2011/05/27(金) 23:59:22|
- お出かけ
-
| トラックバック:0
-
| コメント:8
壕口が塞がれ今はもう入れなくなった比与宇地下壕(北)。
以前に撮った写真の一部をアップします。
壕口の一つ。

壕内。

散乱する海軍食器。この地下壕内には食器以外にも様々な遺物がある。それらが残ったまま壕は塞がれた。

分岐。この先には様々なものがある。

二本の通路。

壕口からの眩しい光。

開口部。

水が引くことがない水没区。

これらの遺構も消滅した。
U字構造防空壕。

壕口。

内部より壕口を見る。


防空壕。

見れるうちに見ておくことが大切である。消滅のスピードは常に加速している。
- 2011/05/04(水) 00:14:19|
- 戦跡
-
| トラックバック:0
-
| コメント:6
前回紹介した以外の遺構を紹介します。
海岸に転がる銃眼。(潮が引いているときに撮影)
崖から転落したものなのか?銃眼があるということは洞窟陣地があるはずであるが、所在は不明である。


山の中腹にある四角いトーチカ(監視壕)

窓部分。

内部を見る。後部の出入り口は土砂の流入によりほとんど埋没。

当時ここにいた人たちはどんな思いでここから海を見ていたのだろうか。
- 2011/05/03(火) 22:45:46|
- 戦跡
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2