いろんな砲座の紹介です。造られた年代や形状は様々・・

花立新砲台

剣崎砲台

洲崎第二砲台

西浦砲台

観音崎　南門砲台

観音崎　三軒家砲台


三軒家砲台　１２センチ速射加農砲座


観音崎　北門第二砲台

夏島砲台　臼砲の砲座

走水低砲台　砲座のひとつ、藪に埋もれすぎてもはや砲座と分からぬ・・

別の砲座はなんとか遺構が確認できる。

長者ヶ崎洞窟砲台　円形にボルトがある。

猿島高角砲台(８センチ高角砲座)


猿島高角砲台(１２.７センチ連装高角砲座)

武山高角砲台　擂鉢状の砲座



もうひとつの砲座は埋もれている。


以上砲座特集でした。

昨日はyakumoさんと猿島へ。雨が心配されたがなんとかなった。

猿島に到着。新桟橋で上陸する。旧桟橋は無くなっていた。

海軍港の碑。

司令所付属室内部。


伝声管の穴。

窓。

探索中yakumoさんが藪に埋もれたコンクリート製遺構を発見。高角砲台の砲側弾薬庫?藪に埋もれた部分は高角砲座?

棚と小部屋がある。

天井に開口部がある。換気口か？

反対側に抜けている。

上から換気口?を撮影。

階段状の形をした用途不明構造物。

防空指揮所。地下１階、地上２階である。


内部。台座がある。

砲台司令部内部(２階)

１階部分が気になるが落差がかなりあるので下りられない。また、向こう側の部屋にも渡れない。

弾薬庫と揚弾井。

揚弾井内部。


猿島探索後はドブ板通りを歩き、海軍カレーを食べて馬堀陣地へ
充実した一日でした。ありがとうございました＾＾

昨日はバンデラさんとベースと貝山に行きました。ベース内の桜はまだ見頃ではなかったです。
艦船見学は並びましたがかなり寒かったです{{(>_<;)}}

艦船見学のエリア。

ミサイル駆逐艦「ステザム」

空母「ジョージ・ワシントン」

海上自衛隊「いかづち」


貝山地下壕Ｂ地区





壕から出てきたら外も真っ暗であった。とにかく寒かった。

今日はバンデラさんと夏島貝塚見学会に行ってきました。参加人数は多く、行列で夏島山頂へ

それと比与宇がどうなっているか見てきました。今日も工事してました。壕には入れず。
壕口は露わに。

こちらはやはり工事進行中。


これからどうなっていくのか気になります。

地下壕には珍しい煉瓦構造がそこにある。

比与宇地下壕(北側)の煉瓦構造。明治時代の火薬庫の名残らしい。壁に穴をあけて壕の通路と接続させている。
すごい・・
写真：yakumoさん撮影

荷受け用らしき穴もあけられている。写真：yakumoさん撮影

荷受け用?の穴アップ。コンクリート製の枠がはめられている。

裏側から見る。

アーチ。

煉瓦構造部分の外観はこんな感じ。



続いて船越地下工場の煉瓦構造。ここの煉瓦構造は一箇所だけではない。

ここにも。

比与宇地下壕と同じように壁に穴があけられている。(壕の通路と接続)こちらももともと倉庫かなにかであったものを利用したのだろうか。

煉瓦壁。

船越地下工場は大規模であり階層構造でもある。

比与宇地下壕・船越地下工場　二つの地下施設の共通点がそこにある。

今日は砲台の煉瓦構造物の特集です。明治期の美しい遺構達の紹介。フランス積みやイギリス積み・・アーチ・・。
①夏島砲台砲側弾薬庫　

②千代ヶ崎砲台右翼観測所入口

③花立堡塁砲台掩蔽部

④走水低砲台弾薬庫


⑤観音崎　北門第二砲台　




⑥猿島砲台　猿島は煉瓦構造物の宝庫である。










すべてが職人技で丁寧に造られていることが分かる。貴重な美しい近代遺産だ。

砲台の美しき煉瓦構造物特集でした。

比与宇地下壕(南側)には壁に名前が彫り込まれているところがある。とても珍しい。

これがそれだ。「十二月六日　武井　島田　笹本　坂本」と読み取れる。十二月六日って昭和１９年のことだろうか？
名前は工事責任者かなにかだろうか？


かなり貴重なもの。

比与宇地下壕(北側)にはきれいに成形された井戸の遺構が２つある。
①右側の井戸　木枠が残っている。

②左側の井戸

溜まっている水の水位は変化する。

また見たい遺構である・・

今日はフィールドワークで田浦の倉庫群周辺に行ったのですが・・
倉庫跡の更地のところの防空壕が工事されている光景が・・
工事関係者によると防空壕の片づけをしているとかで中のゴミや土砂を出す作業をしているとのこと・・埋めるのかどうか聞いたが分からないらしい。ただ片づけをしていると。
・・・これは近いうちに埋めるか塞ぐな・・
比与宇地下壕(北側)の壕口も露わになっている・・こちらも作業される可能性大である。こうなるともう時間の問題。
塞がれてしまうのだ・・
今日のフィールドワークでは比与宇地下壕(北側)の内部調査予定だったが壕口しか確認できなかった。
６月頃には倉庫群周辺一帯が軍事施設として再編され立ち入り禁止となるという話もある・・大問題だ。
作業中の写真。工事計画の看板はなかった。

土砂が出されている。

様々な遺構がこうして見れなくなっている。

今日はいろんな銃眼の紹介です。
狭間型、丸型、長方形型・・・
①浦賀狙撃用洞窟陣地

②三戸海岸南狙撃用洞窟陣地

③三戸海岸南狙撃用洞窟陣地(2)

④黒崎狙撃用洞窟陣地　未完成と思われる。

⑤蛭田の鼻狙撃用洞窟陣地

⑥高抜狙撃用洞窟陣地

⑦長者ヶ崎　脱落したと思われるものが海岸に転がっている。陣地の位置不明。

⑧黒崎洞窟砲台　部屋の壁に設けられている。

⑨西浦砲台　砲側庫に銃眼が設けられている。


⑩長者ヶ崎洞窟砲台トーチカ(砲台付属監視壕)　これは銃眼ではないかもしれないが・・


銃眼特集でした。